曜日感覚って何故無くなるんだろう、基本的な状況把握【見当識】について。

やっちまった時のあの汗の引き具合よ

昨日は謎の記事ですみませんでした。
リモコンは共感出来る、私がよく無くすのはスマホです…え?曜日感覚?いやもうホントスミマセン。

そんなわけで本日は何故曜日感覚が無くなるのか、について。

そんなのステイホームしてたり年末だったり大型連休だったりそういう環境にいるからでしょ?
と言えばまぁそれで終了なのですが

気になったのは見当識について、

「見当」とは「ここはどこ」で「今はいつ」か「ここにいるのは何故」か「目前の相手は誰」か等、
基本的な状況把握が出来ているかという意味で、その分かる程度を表す「基本的な状況把握」の事のようです。
by Wikipedia

  • いつでも分からない/見当識障害
  • たまにわからない/脳力低下
  • 間違えた/勘違い

とても大きめに分類したとするとこんな感じだろうか。

介護ではワリと一般的というワードが目に付いたので
「間違えた」で括るのはいかんな、よし、ちょっと脳力リハビリしよう。

さて、どう鍛えようか。

どうやら介護で問題になるのは曜日ごとにする事が決まっていないので、
脳が何曜日か思い出すきっかけを失い、「ヒント無しか~じゃ〇曜日だと思うよ!」って持ってくるので「間違えた正解」を持ってきてしまうそう。

当然誰かに聞かれて分からなければ「分からない」と答えるのだが、
自問自答を無意識化で行う場合はその限りではないように思う。

よし、自分で決めた1週間スケジュールを作ってみるか、
メリハリつくし。

映画を1本見る、朝にラッシーを作って飲む、鶏肉料理を作る…
あとは子供の行事とかも併せて曜日を決めてやってみるか!

脳に「映画見たから日曜か」「ラッシー飲んだから月曜か」「鶏肉料理のレシピ考えてるから金曜か」等々
ヒントを作っていこう。

ではでは。

あ、あと一桁の足し算20問ぐらいを
全力で一秒でも早くってつもりで朝にやると脳の調子があがるらしいです(しつこい)。

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