木下富美子元都議が辞職。会見に遅刻、被害者面、言い訳、逆ギレ、弁護士の暴走。

ようやく観念したようです。

世の働く女性のイメージをこれ以上悪くしない為に、もう粘らないで頂きたい。

当選した選挙区(板橋)でも辞めなさいムードがあるので流石に続けられませんね。
…のに、会見ではまたも謎の支援者を引き合いに出し

親身になって対応してくれたってめっちゃ感謝されてる…流石私…略してさすわた…。

という感じでしたが、ひき逃げ犯(不起訴)の守銭奴に国民代表になってもらいたい有権者はいるのだろうか、もしそんな支援者が本当に居たとしても圧倒的多数の「辞めなさい」と言っている人達の声は聞こえない、都合の良い耳をしているようです。

こうした時にどのような対応をするか、その人の本質が見えるように思います。

↓日テレyoutubeライブ配信

被害者面で溜息に舌打ち「はぁ…」「…チッ」逆ギレ。

いつもは煽ってくる報道陣達も呆れてしまう程、むしろ凄い。

木下元都議「報酬が欲しいから続けたいって言ってるんじゃない。」
⇒ 議員活動はしていたし、委員会への参加準備はしていたのでお金はかかってる、報酬を受け取る資格はあると考えているそうで11月分の報酬については「検討する」らしい。法律は守らないけど権利を主張する人の言葉に説得力はない。

木下元都議「齢85歳になる父の安全が脅かされた。」
⇒ 事故は素より複数回の無免許運転で多数の都民の安全が脅かされた事は棚上げで黙秘。

木下元都議「仕事がしたくて続けたいのに出来ないとか理不尽です。」
⇒ 報道「まず不祥事起こしてるのに都議として必要とされてその義務があると思ってた?」木下元都議「うん、そう思ってた。」
この状況でもこの人を辞めさせられないとか理不尽です。

木下元都議「というか自分は今推定無罪だし。」
⇒ なんで無免許運転したのかという話は黙秘した上で、今の状況・立場的にも被害者だと思っている節が所々に。
まぁもう議員じゃないし、そもそも法律的には話さないでも良いし、今回の火に油発言とメディアの誘導により起訴されざるを得ない状態になるかもしれない。
が、世の中で一生懸命働く女性のイメージをこれ以上悪くして欲しくはない、それではいけないのかもしれなが、もう表には出てこない事を願う。

同席弁護士の暴走

火に油発言が多かったのはわざとかな?「その後」起訴されやすくなりそうだが…?

● 木下元都議が召還無視して欠席した事は棚上げで「木下を議会に呼んでおき、出席したら木下以外の議員が委員会をボイコット、『仕事をさぼっているのはどちらも同じと思えてなりません』」と、「どちらも」と木下さんがサボってるのは認めた上で厳しめに発言。

いやだから呼ばれてるんだから行けばこの話そもそも無いし、委員会やっちゃったら木下さん認める事になっちゃうし都民はより納得しないんじゃないか?

● 木下元都議がひき逃げ(不起訴)に無免許運転など不祥事を起こし、それを黙っていた事は棚上げで、「学校や職場で見られる「いじめの構造」と同じに思えてなりません。日ごろ、いじめ撲滅を唱えていると思われる議員の方々のこのような実際の姿を見せつけられると、日ごろの言動に対する信頼性が損なわれると考えますし、教育現場や職場などに悪影響をおよぼすものと思われてなりません」と、もはや喧嘩腰。

ひき逃げして無免許運転して召還無視してずっと体調不良な人は議員に適してないよって伝えるのがいじめなの…?

最後のチグハグなやり取り「弁護士なのに本人の声を弁護出来ていない感」満載。

木下元都議「もう時間…ね、もうほら私時計無いし…」と促すも

「ん?」

木下元都議「あの、そろそろお時間…」

「(。´・ω・)ん?…あっはい。」

自分は遅刻しておいて時間が押してるしもう終わり…ってのも。

小池さんが復活を後押ししてくれるから今は引くだけ?

会見が始まった直後、小池さんは都庁からそそくさと逃げているのに

小池さん「ここはいったん退いて、交通事故の解決に専念されたらどうか」
訳⇒関係性が深いほどこっちにもさらに大きな騒ぎになる前に関係を切ろう。

小池さん「これで人生が終わるわけではない。再出発する際には相談に乗る」
訳⇒もう終わっているがそうは言えない、美談にして私の株を上げておいてね。

大変親身に考えていただき…ではなく、早く自分に都合の悪い状況を終わらせたかっただけかもしれない、見放されているかもしれないとは考えない、急にあっさり引き下がったし何か授受があったのか?

分かっていないのは本人ばかりという事か。

頼むから働く女性のイメージをこれ以上悪くしないで欲しい。

社会の一員として、人としての考え方、そして「働く女性」。
思うだけなら、考えているだけなら良いですが態度や言葉が一度外に出てしまえばもう取り返しはつきません、反面教師オンパレードみたいな状況ですが、自分に似たような環境があっても「そう」ならないよう、そのような環境にならないよう留意したいものですね。

ではでは。

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